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町田オールドリームス0000000202
麻生ベースボールクラブ03010000-4

バッテリー 大野→浦田應→藤井-見田

 

今回のOP戦は、9回までの特別ルールにて対戦した。

結果は4-2と勝利したが、色々と注文をつけたくなるような内容だった。

何回も言うが、公式戦後のOP戦は主に控え選手のアピールの場として用意した貴重な機会である。

そういう試合で、守備では打球を処理し、打席ではフルスイングしたり、サインプレイを決めたり。要は自分は試合でこういうパフォーマンスを見せられるんだということをアピールできなければ、例え試合に出ていても何一つ評価は上がらない。守備では打球が飛んでこず、打席ではストライクを見逃して結果四球を選ぶだけでは、試合に出た意味がないということだ。

では、どうすれば良いのか?

例えば守備。絶えず打球を呼び、ピッチャーに声を掛け、1試合を通して打球、送球に関わらず絶えずボールを目で追い逸らさないことだ。そうすれば例え直接の打球は飛んでこなくても素早いカバーリングができたり、大きな声が継続して出せたりすることに繋がる。打席では積極的にフルスイングする姿に、例えその打席は凡退しても次の可能性に期待したくなり、結果的に四球を選んでもその後の塁上で積極的な走塁を展開できれば一気に評価も上がるものである。

 

チーム内競争の活性化は、チームの生命線である。

 

頑張れ!ABC!!