1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | TOTAL | |
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横浜WEEDS | 0 | 0 | 6 | 3 | 0 | 0 | 1 | 10 |
麻生ベースボールクラブ | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 4 |
バッテリー 香川-見田→米津
初回、1・2番コンビが四球を選び出塁。相手エラーも絡みノーアウト2・3塁とすると3番見田がレフト前に弾き返し1点を先制!最高の形で先取点を奪い、なおもノーアウト1・3塁の場面で続く4番香川はセカンドフライに倒れ、盗塁のスタートを切っていた1塁ランナーの見田も返れず最悪の併殺で追加点の好機を逸してしまう。
試合が動いたのは3回。サード西山のエラーを機に突如リズムが崩れ、気が付けばこの回一挙6失点。続く4回にも3失点でゲームの流れは完全に横浜WEEDSが掴んでしまった。
5回に何とか3点を返したが反撃もここまで。
以前にも触れたが、試合における守備は「ノーエラー」でなければ合格点は得られない。
一つのエラーで許す出塁は一つかもしれないが、その一つのエラーでこれまでコツコツ積み上げてきた目に見えないリズムや流れが失われ、結果取り返しのつかない大きな傷となることをチーム全員が自覚し、一つのプレイに集中する必要がある。
頑張れ!ABC!!