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相武台フレンズ00000066
麻生ベースボールクラブ00000000
神奈川リーグ春季大会 第4戦
最終回にまさかの6失点で2敗目!

 

バッテリー 香川-見田

 

先発のエース香川は6回まで要所を締める完璧なピッチング。

エースを援護したい攻撃陣は、初回2アウトランナー2塁の場面で、4番香川が打ったレフト前ヒットの間に相手守備がハンブルしたにも関わらずホームを落とすことができない走塁ミスで先取点の好機を逸してしまう。

その後、両チームとも得点圏にはランナーを進めるも後1本が出ない緊迫した状況で迎えた最終回。

先頭打者のタイミングをうまく外し、ピッチャーゴロに打ち取った当たりをエース香川がまさかのトンネル!すばやくカバーに入ったサード西山も送球を焦ってしまい先頭打者に出塁を許してしまう。

このプレイがきっかけでこれまでの集中の糸が切れてしまったABCは、エラーがエラーを呼ぶ負のスパイラルに陥り、気がつけば大量6失点!手痛い2敗目となってしまった。

 

取れる場面で点を取り、打ち取った打球はきっちりアウトを取る。

この当たり前のプレイができないと試合の流れを掴むことができず、簡単にピンチを招き入れ、得点を許してしまうのが野球のセオリーである。

打撃は3回に1回、すなわち3割の確率で打てれば合格点であるが、守備の合格点は10割。1試合を通してノーエラーで初めて合格点と言える。

決して同じ試合はしてはならない!

 

頑張れABC!!