1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | TOTAL | |
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府中ポパイ | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 4 |
麻生ベースボールクラブ | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 |
バッテリー 香川-見田
序盤は、常にランナーを背負うも後続をきっちり打ち取りまずまずの立ち上がり。
試合が動いたのは4回。
相手チームのピックオフを絡めたトリックプレイに守備陣が翻弄され2点を献上。
直後の5回、2番西山の絶妙スクイズで1点を返すも、これまで我慢のピッチングを続けてきたエース香川が最終回に
相手打線に捕まり2点を追加されゲームセット。
アウトを取れる場面で取らないとピンチは一気に広がっていく。
守備面での課題は、キャッチャーの配球に始まり、ランダウンプレイの基本動作やキャッチボール。
攻撃面では、チャンスの場面や相手ピッチャーが追い込まれている場面でのストライクの消極的な見送りが目立った。
その結果、逆に追い込まれて最後は打ち取られるという最悪の結果に。
逆に成果も若干あり。
すべてが一発で決まった訳ではないが、送りバントやスクイズなどのサインプレイをきっちり決めることができた事は
大きな成果である。
来週からはいよいよ「神奈川リーグ」が開幕する。
一つ一つ課題をクリアしつつ、しっかり気持ちを切り替えて実りあるシーズンにしてもらいたい。
頑張れ!ABC!!