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麻生ベースボールクラブ00310004
ケープシニア00000000
武蔵野春季大会Ⅰ部 1回戦
3安打完封で危なげなく初戦突破!

【投手】香川  【捕手】見田

 二塁打 見田

 

打っては3回、3番見田が無死1・2塁の場面で左中間にエンタイトル2塁打を放ち先制すると続く4番香川のセカンドゴロの間に2点が入り3点目。

5回には9番城下が無死2・3塁の場面でショートの頭の上をライナーで越えるレフト前ヒットで1点を追加して4得点となった。

エース香川は、前半はストレート主体、後半は変化球を織り交ぜて相手打線を3安打完封で仕留めるナイスピッチングでゲームセット!

 

守りは一部の中学が修学旅行のため、普段とは違う変則な守備体系となったが、味方のミスをエース香川のピッチングでカバーする形で相手打線を封じ込めた。

攻撃では、要所でタイムリーが飛び出したことは良い収穫であるが、走塁ミスも幾つかあり、今後に課題を残す形となった。

相手が強くなればなるほど、一つのミスが命取りとなることを肝に銘じて、凡ミスのない試合を積み重ねてほしい。

 

頑張れ!ABC!!