1234567TOTAL
旭・サムライ連合チーム10000034
麻生ベースボールクラブ10200014
神奈川リーグ春季大会 第7戦
まさかの最終回!悔しい引分け!

【先発】香川

【捕手】見田

 

初回、味方のエラー絡みで1点を先制されるも、その裏相手投手のボークで1点を返し、すぐさま同点とする。

3回、1番北口が相手エラーで出塁すると、快足を活かしてチャンスを広げ、3番見田の左中間を深々と破る2塁打などで2点を追加し逆転に成功!

その後、両チームともにチャンスは作るものの得点が入らないまま迎えた最終回。

旭・サムライ連合の攻撃は下位打線から始まったにも関わらず、エース香川が先頭打者に四球を与えてしまい、その後はまさかの独り相撲で3点を献上、逆転を許してしまう。

7回裏、後がなくなった麻生打線は、2死走者なしの場面で2番近藤が死球で出塁すると、3番見田のこの日2本目となるレフトへの2塁打で1点を返し追いつくも反撃はここまで。

 

全ては最終回。点差を考えて冷静に守ることができれば勝てた試合。

試合の状況、流れを意識しコントロールしなければ、せっかく掴んだ良い流れを簡単に相手に渡してしまう結果となる。この経験を今後に活かすためには、選手全員がそれぞれの持場で審判の「ゲームセット」の声が掛かるまで勝利に向かって試合に集中することだ。

一方、打線は上昇気流に乗りつつある。風はまだまだ追い風だ!

 

頑張れ!ABC!!