2026年度の麻生ベースボールクラブ新入部員募集について
来年度(2026年4月より中学1年生になる選手)入部希望の選手を対象に下記の通り、体験会を実施致します。
体験会の予定は下記の通りです。
※通常練習での体験も可能です。HPのスケジュールをご確認いただきましてお問い合わせください。
◎日程
第1回:11月30日(日)9:00〜12:00
第2回:12月7日(日) 9:00〜12:00
※女子選手も大歓迎しております。(球場に綺麗なトイレが設置してます)
◎場所
片平公園野球場 (〒215-0023 神奈川県川崎市麻生区片平5-27)
※駐車場はありませんので近隣の有料パーキングで駐車をお願いしております。
◎服装
野球ユニフォーム (所属学童チームのユニフォームがある場合はそちらを着用お願いします。)
◎持ち物
グラブ・バット(貸し出し可)・ヘルメット(貸し出し可)・水筒・スパイク・タオル・着替え
体験会及び練習参加ご希望の方は下記のエントリーフォームにて必要情報を記入の上、エントリーをお願いします。
体験会及び練習参加エントリーフォーム:
https://forms.gle/rxqC1r2ReJMo7JGa7
体験会及び練習参加につきましてのお問い合わせは弊チーム公式HPおよびFacebookのメッセージでお問い合わせください。
上記問い合わせの際は、
・選手の名前(フルネーム)
・現在の所属チーム
を記入の上お問い合わせをお願いいたします。
◎入団について
麻生ベースボールクラブは各学年ごとに定員を設けております。これは一人一人、目の行き届いた指導を行う為と、全員が同じ練習を行う為に設けさせていただいております。(毎年15名前後)
入団についての詳細は練習参加及び体験会に参加いただきました際にご説明をさせていただきます。
◎「野球が大好き、元気の良さ、最後まで諦めない気持ち」という麻生ベースボールクラブが大切にしている方針に共感してくれる選手・保護者の方々と一緒に頑張りたいと思っております。「神奈川No.1」を目標にしているチームで一緒に野球をやりましょう。
お気軽にお問い合わせください!
【問い合わせ先】
asaobcjimukyoku@gmail.com
【Facebook】
https://www.facebook.com/profile.php?id=100030922012305
中学での野球を「軟式」か「硬式」でお悩みのご父母の皆様へ
軟式野球は、硬式野球よりも劣っているのでしょうか? そんな事はありません。実は軟式野球は、硬式野球よりも難しいと言われています。
軟式のボールは柔らかい分、ボールの動きに不規則性が生じたり、大きな力が加わると変形もします。しかし、それはデメリットではありません。 実は、現役プロ野球チームの監督やコーチ、選手の中にも中学で軟式野球を学んだ選手は数多く存在し、そんな選手の多くが、中学での軟式野球を推奨しています。
以下は、中学での軟式野球を推奨している実際のプロ野球選手や指導者の言葉をまとめたものです。
「守備も打撃もセンスが身に付く」
【守備】‥軟式を経験した選手の方が足を使えるメリットがある硬式に比べ軟式は弾むため、“易しいところ=安全点”で捕球するのが 難しい。→安全点を素早く探し出し入っていく感性とフットワークが要求される。
【打撃】‥軟式は“力任せ”では打ち返せない。
“スポット=最適なポイント”でしっかり打たないと軟式は飛ばない。 →力ではなく身体全体の軸や“しなり”を利用するので打撃のセンスも身に 付く。
◆ オリオールズ 菅野智之投手(軟式野球出身)
「軟式は高いバウンドのゴロがあり、待っていれば頭を越されたりセーフに なる。だから、前に行って捕りに行く“1歩目の意識”が植え付けられた。」
「故障少ない=選手生命伸びる」 【軟式は体への負担が少ない】→まだ身体ができていない中で硬式を扱うと、身体 への負担が大きい場合もあるが、軟式は硬式に比べて体への負担が少ないため、故障も少ない。 【当たっても怖くならないのが軟式の良さ】 →硬式に移行してもボールを怖がらずにできる。
◆ 元巨人 長野久義外野手(中学軟式野球出身)
「軟式は怖がらずにできる。当たれば痛いけど硬式と 全然違うので、中学で野球の基礎を学ぶ時期には、 ボールを怖がらずに慣れることができる軟式は最適だと思う。」
「野球のスタートは軟式がいい」 学童野球は、とにかく野球というスポーツに触れ「楽しい」という意識を植え付けることが指導の基本となりますが、中学野球では本格的に野球に必要な技術や戦術、身体作りまで指導の幅は多岐に渡ります。 そのような野球に触れることで、学童野球の「チームメイトと力を合わせて頑張ることの楽しさ」から「野球の技術や戦術を通 して得られる野球の本来の楽しさ」に移行していくのが中学野球です。 その際に、肘や肩の故障リスクや体格差がハンディとなって、思うような野球ができないとなれば、その先の目標である「高校野球の舞台に立つ」事も難しくなってきます。
◆北海道日本ハムファイターズ チーフ・ベースボール・オフィサー 栗山英樹氏 「軟式は感性を磨く。感性こそ最高峰の舞台で威力を発揮する。軟式あがりの選手の方が伸び幅がある。」
◆ イチロー氏(中学軟式野球出身) 「飛ばないし、転がりも違う。軟式は難しいんです。だから野球のレベルアップにいい。体への負担も少ないし。中学生まで軟式でやれるのは、理にかなっていると思うんですよ。」
現在活躍中の主な軟式野球出身選手
【セ・リーグ】
巨 人:戸郷 翔征(投手) 丸 佳浩(外野手) ヤクルト:奥川 恭伸(投手) 内山 壮真(捕手) DeNA:山崎 康晃(投手) 中 日:大野 雄大(投手) 阪 神:大山 悠輔(内野手) 佐藤 輝明(内野手) 広 島:森下 暢仁(投手) 大瀬良 大地(投手)
【パ・リーグ】
西 武:高橋 光成 (投手) 甲斐野 央 (投手) 楽 天:岸 孝之 (投手) 則本 昂大 (投手) オリックス:山下 舜平大(投手)山岡 泰輔 (投手) ソフトバンク:柳田 悠岐 (外野手) 近藤 健介 (外野手) 上沢 直之 (投手) 日本ハム : 北山 亘基 (投手)
【メジャーリーグベースボール】
菅野 智之(オリオールズ) 佐々木 朗希 (ドジャース) 千賀 滉大(メッツ) 今永 昇太(カブス)
【麻生ベースボールクラブ】
麻生ベースボールクラブでは本格的に野球技術の習得や体力づくりを礎に、経験豊富なスタッフが各々の個性に応じて丁寧に指導しております。
父母の負担軽減を目的として2021年度より、父母の当番制度を廃止しました。スタッフ、父母で幅広く中学軟式野球クラブチームを楽しんで頂けるよう取り組んでおります。
部員数:3年生9名、2年生15名、1年生18名
地域:川崎市・横浜市・東京都稲城市など
チーム掲載情報↓↓
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オールジャパン中等部全国大会2025の出場がタウンニュース多摩区・麻生区版で掲載されました。
https://www.townnews.co.jp/0203/2025/08/08/796785.html
KJBL夏季大会優勝と、オールジャパン中等部全国大会の出場がタウンニュース多摩区・麻生区版で掲載されました。
https://www.townnews.co.jp/0203/2024/10/04/753746.html
第54回 関東少年軟式野球大会 神奈川県予選の優勝がタウンニュース多摩区・麻生区版で掲載されました。
https://www.townnews.co.jp/0203/2024/08/16/746651.html
第41回全日本少年軟式県予選会(クラブチーム)での優勝が、タウンニュース多摩区・麻生区版で掲載されました!
https://www.townnews.co.jp/0203/2024/06/14/737618.html
第14回全日本少年軟式野球クラブチーム選抜大会出場がタウンニュース麻生区版で掲載されました!
2026年度新入部員募集開始!2025年11月4日
【新チーム始動してます⚾️】2025年10月1日
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